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コロナでどう変化した?新しい働き方を知っておこう!

新型コロナウイルスによって就活にはさまざまな影響が発生しましたが、就活を終えて、実際に働くことになる“企業の働き方の変化”についてもきちんと心得ておきましょう。

入社後の働き方をイメージしておこう


コロナにより、日常は一変し、就職活動も従来の方法からWeb面接やWebセミナーなどの非接触型の方法にシフトするなど、大きな影響をもたらしました。これから就職活動を行う皆さんは、これまでとは違う採用プロセスに対応するための心構えをしっかりと持つ必要があります。

一方、企業の職場でもオンライン化が加速し、働き方にも大きな変化をもたらしました。テレワークやオンラインでの会議、ポストコロナに向けた事業の見直しや新たな事業展開など各社さまざまな取り組みを始めています。そのため、入社してから「思っていたのと違った」ということがないように、こうした社会の変化や各社の変化の情報をつかみ、実際に自分が働く姿を想像しながら、就職活動を進めていくことが大切です。

テレワークの拡大

ウィズコロナ時代の働き方として、緊急事態宣言を機にテレワークを導入する企業が急激に増えました。緊急事態宣言解除後も特にIT系などで原則テレワークという方針を打ち出している企業もあります。

内閣府の「新型コロナウイルス感染症の影響下における生活意識・行動の変化に関する調査(令和2年6月21日発表)」によると、新型コロナウイルスの影響下において、なんらかの形でテレワークを経験した人の割合は34.6%でした。

また、業種や雇用形態、地域によってその実施状況は異なりますが、同調査によると、東京23区に限定すると、55.5%という半数以上の人がテレワークを経験したという結果になりました。テレワークの全面導入に伴い、オフィスを縮小する企業の例もあり、人々の働き方は大きく様変わりしています。

テレワークのメリット・デメリット

テレワークにはメリットもあればデメリットもあります。これまでの働き方とは違うという面で、柔軟な対応が求められるでしょう。

メリット

• 通勤時間を削減でき、時間に余裕が生まれる
• 仕事の時間を選べてプライベートの充実が図れる
• 住む場所を制限されない など

デメリット

• 社内コミュ二ケーションが不足する
• 仕事とプライベートの区別が難しい
• 適正な評価が行われるか不安 など

新しい働き方の導入事例

新型コロナウイルスの蔓延をきっかけに、企業は新しい働き方として実際に以下のような制度を導入し始めています。場所や時間、雇用形態において働き方の選択肢が広がりました。

就職活動では、志望企業がどのような働き方を取り入れているか、必ず確認するようにしましょう。

新しい働き方(例)

<場所>
テレワーク、在宅勤務、コワーキングスペース・サテライトオフィスの利用 など

<時間>
時差出勤、フレックス勤務、時短勤務、週休3日制度 など

<雇用形態>
副業の解禁、副業・複業社員・フリーランスの受け入れ、ジョブ型採用 など