どれだけ良い内容をお伝えいただいても、声が小さかったり、話すスピードが速すぎたり、面接官の目を見て話さない方は印象が良くありません。緊張するとは思いますが、あいさつや話し方へも気を配りましょう。友人やご家族の方に一度見てもらうと、自分では気付けなかったところが見えてくるかもしれませんね。
また、自己分析をしっかりと行い、一貫性のある内容をわかりやすくお伝えいただけると印象UPに繋がります。
印象の良さ・悪さの基準を一概には言うことができませんが、対話による企業/学生の相互理解がポイントとなる就活においては、基本的な「話し方」ができていない学生の印象が悪くなってしまいがちです。例えば、相手の目を見て話すことができない、文章を丸暗記して読み上げているだけ、など。緊張するのは当然ですが、「会話のキャッチボール」を意識するように心掛けましょう。