@企業が指定するもの

最低限、企業から指定があった持ち物や提出物は忘れることのないように、早めに準備して、当日持っていくカバンの中に入れておきましょう。企業からの参加案内を確認し、持参するように記載されているものは、漏れのないよう準備しておくことが大切です。

A持って行っておいた方が良いもの

◆筆記用具
気づいたことや学んだことをいつでもメモできるように、ボールペンなどの筆記用具は持参しておきましょう。社員の方の話を聞く際や、グループワーク時にも使用することが多いでしょう。

◆スマートフォン、携帯電話
会場に向かうまでの地図アプリ・乗換案内アプリの利用や、電車が遅延した場合の企業との連絡手段、インターンシップ参加者との連絡先交換など、当日はスマートフォンを利用する場面が意外とあります。

◆ノート、メモ帳
インターンシップではメモをする機会が多いため、ノートやメモ帳は1冊準備しておきましょう。事前に聞きたいことをメモしておくと、質疑応答の際に積極的なアプローチができます。また、スケジュール帳もあると今後のスケジュールの確認のために便利です。

◆腕時計
インターンシップ中はスマートフォンを見られないことも多いため、時間を確認できるように腕時計をつけておくと安心です。時間管理の必要なグループワークの際にも役立ちます。

B持って行っておくと便利なもの

◆A4クリアファイル
インターンシップでは資料が配られることもあります。カバンの中できれいに保管できるように、A4サイズのクリアファイルがあると便利です。資料は一般的にA4サイズのものが多いため、カバンもA4サイズのものが入るものを選んでおくと安心です。

◆ミニバッグ
インターンシップ中は荷物を預けて移動する場合もあるため、小さめの袋やバッグを持っておくと、持ち運び用の貴重品や筆記用具入れとして役立ちます。

◆モバイルバッテリー
移動中にスマートフォンの電源が切れて、会場までの行き方や時間がわからなくなったなどと慌てることのないように、モバイルバッテリーを携帯しておくことをおすすめします。

◆予備のストッキング
スカートタイプのスーツで参加する場合、途中でストッキングが破れても履き替えられるように、予備のストッキングを準備しておくと安心です。服装や着こなしで印象が悪くならないようにしておきましょう。

アクセスは入念に調べておこう

インターンシップは企業のオフィス内で行われることも多いと思います。特にオフィス街では似たような建物も多いため、事前に駅からの道順とオフィスの外観を確認しておくと安心です。ビルに入ってからもエレベーターに乗ってたどり着くまでに予想以上に時間がかかることがあります。時間に余裕を持って向かうようにしましょう。